2023年にエムズ物流㈱様にご提案し準備を進めていたICD中継ターミナルが本格稼働し始めます。2024年問題という物流業者の課題をクリアするため、またSDGsや脱炭素、様々な課題がある物流業界のなか、立ち上がって頂いたのが「エムズ物流㈱」の望月社長です。北関東にICDは多くあるなか山梨県、長野県、と甲信越エリアにはICDがありませんでした。多くの荷主さんがいるなか今後の物流に不安を抱えている課題をクリアすべく、ICD機能だけではなく多機能を持つ中継ターミナルとして新設しました。
4月からの法改正による運行時間の制限により、中継して運行を分割して効率的な輸送をし、コンテナ実入りの一時保管でCYの逃がし場所、倉庫調整にも対応し、空コンを再利用するCRUといったCo2削減効果による脱炭素、コンテナから貨物を出すデバンニングやバンニングしオントラ、倉庫保管、冷凍コンテナを電源保管できる設備、重量物扱いも得意としその他多種多様に対応できるターミナルになります。是非荷主の皆様にご活用頂きたく宜しくお願い致します。詳細は弊社にお問い合わせ頂いても大丈夫です
先日、海事新聞様や海事プレス様に取材を受け第二弾の記事も出して頂きました。物流ニッポン様にも国内目線で取材をして頂き記事を出して頂きました。是非ご覧ください。